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ネパールにおける脳神経外科は1998年1月、カトマンズモデル病院で始まりました。常勤の脳神経外科は、ネパール国内で三番目であり、非政府部門としては初めてのことでした。脳神経外科を始めるにあたって、同病院の首脳部は大変な苦労を行いました。
当科は、数少ない設備でつつましく始まりました。ほとんどの機器は地元で設計された既存の機器に大きく手を加えたものでした。ほかのいかなる実務においてもそうであったように、この当時、当科は多くの困難に直面しました。誕生以来、当科における治療の数と質は統計で明らかであるとおり、伸び続けています。それも医療関係者をはじめ、すべての篤志家が継続的に与えてくださるご支援とご指導、看護スタッフの献身、事務局の支援のおかげです。情報提供して下さり、患者の術後のケアをご支援下さった他機関の医療関係者にも感謝申し上げます。困難な時期にあってもカトマンズモデル病院で脳神経外科が順調に運営できたのは、その発展のために皆さんが払って下さった絶え間ない不屈の努力のおかげです。当科は、質と量においてネパールにあった既存の脳神経外科治療に代わる新たな選択肢となったのです。
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